早期退職した友人の旦那さん

婚活をしている女性が結婚相談所でよく言う「年収600万円の人希望」。

旦那さんの年収が600万円あると、自分もパートをして気持ちにも余裕を持って2人〜3人の子供を育てられるくらいだと聞きます。ところが年収800万円あった友人宅の悲劇を聞くと、年収よりも大事なことがあるような気がしました。

 

友人の旦那さんは若い時から給与が高く30歳で年収も800万円あり、結婚式も盛大に行いました。

子供に恵まれなかったのは残念でしたが、その分夫婦で毎年ゴージャスな旅行をしたり、美味しいものを食べたり、買った家もとても大きい。

友人もパートをする必要もなく、優雅な暇人生を送り、幸せそうでした。

 

貯金もしっかりできていたと思いますが、旦那さんが53歳の時に発した言葉が、友人の人生をどん底に突き落とします。

旦那さんは早期退職をしたいと言い出したそうです。

定年まで12年。貯金は十分にあるとは言え、住宅ローンも残っており、計算してみるとこれまでの生活を改めても、年金をもらう65歳までで全ての貯金と退職金が無くなってしまう計算になりました。

 

友人はそれは無理だと言いましたが、旦那さんはもう決めていたようで、会社を退職してきたそうです。

彼女は激怒しましたが、時、既に遅し。

旦那さんは昔から早期退職を決めていたそうで、それもあって、若い時に奥さんに贅沢もさせてあげ、十分に与えてあげたという言い分。

それでも、49歳の女性としてはこれから、洋服や化粧品でお金をかけたい年頃です。

52歳は男ざかり、働き盛りだと思いますが、旦那さんは自分はおしゃれも何もしなくて良いらしく、残りの人生は家で好きな本を読むだけにしたいそうです。

 

友人はただ生きているだけの人生になりそうで不安だったので、結局、パートに出るようになりました。自分の収入だけが二人の娯楽費となり、今後は夢のような海外旅行も、ブランド服も、財布と相談する人生に。

それが当たり前ではありますが、彼女にとっては、辛いようです。

彼女は旦那さんが65歳で定年すれば、貯金で世界一周旅行やしばらく海外で暮らす夢を持っていました。老後は一般家庭の水準になることがどうしても納得いかないようです。

お金は大事ですが、二人の価値観が違えば、想定外の人生になってしまいますね。

こんなことならもっと貯金をしておいて、離婚して半分もらえば良かったと。

旦那さんは銀行ではないので、それは言い過ぎで、今後はちゃんと旦那さんを愛してあげて、これまでの感謝を伝えてあげてほしいなぁと思いました。

 

結婚相談所や婚活サイトで相手の年収に期待するのは自由ですが、恋人の時に仕事の価値観を話し合っておくことも大事ですね。年収が少々低くてもこれから伸びる会社で働いている人や、ずっと働きたいという人と結婚する方が人生は安定するようです。

メンズファッション、小物の通販専門サイトがあります。

買物といえば女性の趣味のひとつで、街を歩いていても、ネットショップを見ていても、女性向けのショップの方がたくさんあるように思えます。事実女性は必要な小物、飾ればいくらでも着飾れる洋服やアクセサリー、和服がたくさんあります。コスメグッズやバッグの種類も、男性向けとは比べ物にならない程豊富です。

そんな中から、男性向けの商品を探すのも大変ですが、男性通販の専門店を探すのであればおすすめのサイトがあります。通販サイトのまとめは、メンズファッション、男性用小物、男性の美容、コスメなど、男性が必要なショップがカテゴリー毎に紹介されています。

男性はあまり買物をしないイメージがあり、せいぜいビジネススーツとファッションがあれば満足されるように思いましたが、最近は男性も自分の美容にこだわる人が増えてきました。

ファッションはもちろん、スタイル、髪型、髪の色、まゆ毛の形など。
最初は男性におしゃれなんて必要無い...と思われていたかもしれませんが、きれいにしている男性が増えて見慣れると、評価も上がります。以前は男性の「革靴」がきれいに手入れされているかを見る人がいましたが、ビジネスのスタイルが変わってきてから、革靴を履かない人が増え、また別の「きっちり感」が見られるようになったのかもしれません。

どんなものが売れているのか、男性のお洒落の動向を知りたい場合は、先の男性向け商品のまとめサイトを見ていると、今どんなものが流行っているのかも分かります。

便利な男性向け情報サイトをご利用下さい。

旅支度

 

旅行が大好きな私はいつも予約が早い...と言われてしまいます。

海外の航空券とホテルは3ヶ月前から予約し、日本国内のホテルも2ヶ月前。とは言っても、海外航空券は3ヶ月前でも好きな座席を選ぶのに苦労することがあります。好きな航空会社を選べないことも。

一度は4ヶ月も前に予約したことがあります。

格安航空券は前払いのものが多いので、支払うときは「賭け」の部分もあります。どうしても行けなくなったらキャンセル料も発生するので...。

ホテルも直前だと、観光に便利なところで好きなホテルは満室だったり、高価な部屋しか空いていないことがあります。
以前、宿泊しようと思っていたホテルが3ヶ月前に満室と言われ、そんなはずはないと思い、直接下手なドイツ語で予約を入れたことも。

満室というのは、そのホテルが旅行会社に割り振っている部屋数がなかったからだと思われます。直接予約を入れたおかげで安くて良い部屋に宿泊できたので、結果オーライでしたが...

ひとつひとつ自分で手配するオリジナルな旅行が好きなので、手配の準備がとても楽しいです。

各パーツ、海外価格で宿泊できたり、航空券の価格を調べるのに便利なサイトがたくさんあります。

もちろん国内旅行のホテルや鉄道、バスも予約できるので、オリジナルな旅支度は早い目にされることをおススメします。準備しているときもわくわくしますから♪

水...とは

 

水(みず)は人間が生きて行く上で欠かせないものですが、水について調べる機会があったのでまとめていると、日本人の情緒感をイメージさせるなぁ...という感想を持ちました。

 

水(みず)とは...

 ●化学式 H2O で表される水素と酸素の化合物。
 ●湯と対比して用いられている語。冷水。
 ●液状のもの全般。
 ●元素としての水(18世紀までの文献に現れる用法)

 

物体として、また利用方法として、形としてのイメージはこのような表現で書かれています。

 

英語やフランス語などでは、液体のときには温度にかかわらず「water」「eau」と名称は一定ですが、日本語では同じ液体でも温度によって名称を変え、温度が低温や常温のものは「水」と呼び、温度が高くなると湯(ゆ)と言います。

化学式でH2Oと表現できるものをすべて広い意味での「水」とすれば、水の中でも固体のそれが氷、液体は水、気体は水蒸気と言葉が変わります。


また、用途、性質、存在する場所などで呼び分けることもあります。例えば水の中でも、特に飲用に供するものを「飲料水」と言い、海に存在する水は「海水」、地下に存在する水は「地下水」と呼び、地下水を汲みボトルにつめたものを「ミネラルウォーター」と呼びます。不純物をほとんど含まないものは「純水」、他にも「農業用水」「工業用水」「上水」「下水」という呼称もあります。

 

一つの言葉をたくみに使い分ける日本語って、便利で使いやすい言葉なのですね。

 

ホームページを作ってみたい

ネット生活が楽しくて今までは見るばかりでしたが、ようやくこのようにブログが書けるようになりました。

最初は難しくて意味が分からなくて、調べ方も分かりませんでしたが、最近少しネットの仕組みが分かって来たところです。

今興味があるのはホームページを作ること。このようなブログだと、自分の好きな場所に好きなことが書けないことと、デザインも好きな色や柄で作ってみたいと思うようになりました。

大変な苦労をしそうですが、とりあえず、ホームページを作るにはWebサーバーという、ホームページを置くべき場所に置かないと、自分の作ったページをみんなに置いてもらえないことが分かりました。

たどり着いたのがサーバー比較サイト。

よく分からないのでどこでも良かったのですが、こちらだと、一番安くて毎月125円で借りられるサーバーがあるとのことで、さくらのレンタルサーバーに決定しました。

ホームページを作る為にはドメインという自分だけの名前(住所)が必要です。よく考えれば当たり前のことなのですが(^^;)

出来るだけお金をかけないで練習したかった私は、このさくらのレンタルサーバーは無料で自分のドメインがもらえる...という決定打で決めました。

 

 

はやりのパンケーキ

パンケーキが流行っていますね。私も大好きでよく家で焼きます。
ところがそのパンケーキでアートする人がいるそうです。アメリカのワシントン州に済む数学教師がお子さんに焼いて上げたパンケーキが好評で、アートするようになったとか。

海シリーズでは、たこ、ナマコ、かに、シードラゴン、クラゲ、ヤドカリ、ウニ...見事にデザインされています。さらにすごいのが、恐竜シリーズ。恐竜に詳しくはありませんが、テレビで見たことのあるどの恐竜かがはっきり分かる絵柄で、パンケーキが焼かれています。
さらにはなんとレオナルドダビンチまで...

さすが数学教師。やり出したら止まらないのでしょうね。

 

アートパンと言えばこんなパンも見たことがあります。

パンダの形のパンです。金太郎あめのように切っても切ってもパンダの白黒の顔が出ててきます。お皿に置くと可愛くて、ランチが華やかになります。

パンとチョコレートで作ったパンダの顔だけのものやココア生地と白い生地でパンダの全身が焼かれたパンもあります。こんなパンが山積みになっているトレーが可愛いくて、ついつい手に取ってしまいそうです。

 

そういえば、鳥取県境港にある鬼太郎ロードには、鬼太郎猫娘の顔が形になったパンも売っていました。遊び心のあるパン屋さんが多いですね。

コールラビという野菜

次世代の美容フード「コールラビ」という野菜のことを知りました。グリーンスムージーのブームで、ほうれん草やケールなどの葉野菜が注目されています。そんな中、アメリカの美容サイトで次の美容フードとして「コールラビ」という野菜が紹介されていました。

コールラビは球状の茎部分と大きな葉を持ち、カブに似ています。アブラナ科の野菜で、日本ではまだまだ認知度が低いです。私も知らなかったのですが、女性は知っておいた方が良い野菜になりそうです。女性にうれしい健康と美容効果がたっぷりの野菜のようです。

コールラビにたっぷり含まれているのカリウムを多く摂り、ナトリウムを減らすことで、低血圧になります。カリウムは少し足りないだけでも血圧が高くなり、身体の内側も外側もエイジングが進むそうです。
そしてこの季節に嬉しい美白や美肌に必要不可欠なビタミンCが、コールラビ100g中、54ミリグラムも含まれ、これはイチゴやオレンジジュースよりも高い含有量です。さらにすごいのが、このコールラビは茹でてもビタミンCの壊れる率が少なく、水分や食物繊維もたっぷり含まれているので、ぜひ積極的に食事に取り入れたい野菜ですね。


味は甘くてマイルドで、野菜スティックとして生でも食べられ、蒸しても炒めても美味しく食べられるそうです。出会いがあれば、一度買ってみようと思います。